色を選ぶ時ってその時の気持ちとかが大きく関係する気がするので、選ぶ色が心理状態を表すというのは分かるけど、その色がもたらす効果っていうのは考えたことなかったなぁ。よくよく考えれば色に限らず、話す言葉や字体もその人を表し、その言葉や文字そのものがその人を象って行くという話もあるし、なるほどって納得。
きっと普段何気なく使っている言葉や文字、それから身につけるものの色。色々なもので自分自身って形成されているんだね。なりたい自分に近い色を身につけていると、そういう自分になれちゃうものなのかもしれない。
私は「白か黒か」といえば黒、「パステルかビビットか」といえばビビット、わりとハッキリした色が多いかな。そういえば「竹を割ったような」とか「男らしい」なんて聞き飽きるくらい言われてるし…。だけど、誰がなんと言おうと癒し系を目指している私は(笑っちゃだめよ!)、今度は優しい色合いのものを選んでみようかな〜。