いも掘りのあとは
2008.10.30 Thursday

先日、保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんでイモ掘り遠足がありました。3歳のムスメはお留守番組。でもしっかり分け前をいただいて帰ってきました。半分は大学芋に、半分はスイートポテトにして、みんなで美味しくいただいたよ。ごちそうさまでした。
 
来年は自分で掘ってきたサツマイモで作ったあげるね〜。



北海道からの贈り物
2008.10.26 Sunday

北海道の友人から秋の収穫が届きました。素敵な贈り物!
いつもスーパーで4分の1にカットされたかぼちゃしか見ていないので、切る前のかぼちゃの大きさにびっくり!しかも普通よりでかい!これをたくさん収穫しているんだから、本当にすごい。このかぼちゃを見ていると、ひろ〜い空の下に広がる美しい北海道の大地が目に浮かんできます。
 
ムスメはいつものかぼちゃと分からず、太鼓のようにトントン叩いて遊んでるし。そうだよねー。こっちでは丸々とした大きなかぼちゃ、見かけないもんね。このかぼちゃがどうなるのか、美味しいかぼちゃ料理を作って教えてあげるよ。
 
しかし、まずはカットするところで苦戦。こんな大きなかぼちゃ、切った事ありません。ヒーヒー言いながら切りましたよ。まるまる一個を簡単に切る方法ってあるのかなー。

トーマスジュース(ニセモノ)
2008.10.23 Thursday

ムスメが夫に「トーマスジュースちょうだい!」って言ってたので“機関車トーマス”のジュースなんてないよ?と思って見ていたら、こんなものが。機関車トーマスのふりかけの上にコップを載せただけ。中をのぞくとトーマスが見えるってわけ。こんなので大満足なんだから子どもってカワイイ。
 
「トーマスジュースお〜いし!」なんて言いながら飲んでるけど、中身はただのお茶ですから。

育児に必要なのは余裕?
2008.10.20 Monday

保育関係者が「子どもがのびのび過ごせるかどうかは親の『余裕』が大きく影響する」と言っていたけど、それを聞いてすごく納得してしまった。「余裕」と言っても色々あって『経済的余裕』『時間的余裕』『精神的余裕』‥‥。
 
精神的余裕さえあれば子どもとゆったり関わってあげられるんだろうけど、その余裕を手に入れるのはなかなか大変。だからお金に頼ったり時間に頼ったり人手に頼ったり。そうしてできた精神的余裕の大小で子どもとのつきあい方(=子どもの成長)が変わってくるような気がする。
 
産休に入ってから、少なくとも働いている時に比べたら時間的余裕が持てるようになって、次女が産まれて忙しい中にも子どもとの時間が増えたことは良かったし、ムスメのマイペースを急かさずに付き合うことができる。例えば服のボタンをするのに10分も。
 
働いていた時は押し迫るタイムリミット(出勤時間や就寝時間‥‥)に追われ、早く早くとムスメを急かすばかりでお互いストレスでいっぱいだったに違いない。
 
時間がなくても心に余裕を持てる人になれれば、それが一番なんだけどね。
ま、子育てに関わらず、人には心に余裕(ゆとり)ってものが必要な気がします。

育児の疲れには、お花で癒しを
2008.10.18 Saturday

そんな言葉と共に玄関で花束を渡されました。そんな素敵な計らいをしてくれたのは、もちろん素敵な夫、ではなく、遊びにきてくれた友人です。いや〜、ハートをわしづかみされた。
 
特別な日にもらう花束よりも、本当に疲れている時の花束は効果的。しかも下心ない女子からもらう花束っていうのは涙が出ちゃうわ。プレゼントって特別な日だからって事じゃなくて、相手が本当に必要としているものをベストなタイミングで渡せることが素敵なのよね。
 
彼女はいつもいつもこういうサプライズが自然とできてすばらしい。爪のあかを煎じて飲みたいわ。今の私にはコレが必要だったのね、と、花を飾ってみてから納得しちゃった。自分では気づかなかった癒し。
 
我が家にはニャンが2匹いるので幾度となく飾った花が無惨な姿にされてきたけど、今回は珍しく手を出さなかったなぁ。もしかして年のせい?

小さなママは大忙し
2008.10.17 Friday

長女のお姉さんぶりは日増しにすごくなり、あらゆる家事を率先してやってくれます。長続きしないのが欠点ですが、興味をもってくれることでだいぶ助かっています。
 
おかあさんごっこでお母さんを演じるには、まず家のお母さんをよく観察すること。いつの間にか私の口癖を真似ていたり、必要もないのに足あげしたり。うっかりソファに寝そべろうものならしっかり記憶しているようで、本を読む時は背筋を伸ばして!なんて注意すれば、お母さんもやっていたのに〜、なんて返しが。
 
はい、そうでした。すみません。
子は親の鏡。鏡は嘘をつきませんね〜。
以後気をつけます。。

今は今だけ
2008.10.14 Tuesday

朝ご飯の支度をしてると赤ちゃんの泣き声と甘える長女の声が聞こえてきました。寝室へ行くと夫が眠そうな顔で小さな赤ちゃんをあやしていた。なんとなく見覚えのある光景。
 
一人目の時は新生児の泣き声にオロオロしながら、何を求めているのか必死で理解しようとアタフタしていたけれど、二人目となれば泣き声くらいでは動じないもの。夫も半分眠りながら泣き止まぬ子を抱いてゆらゆらしてる。
 
一番大変な時期を知っているし、この時期はそう長く続かない。それに、こんなに小さくて腕の中にすっぽり入ってしまうこの時期も、そう長く続かない。だから大変なんてちっとも思わず、ひたすら大切な時間だと感じるのかな。

雨降り運動会
2008.10.11 Saturday

朝から雨がパラパラと。思い切って延期にしたらいいのになぁと電話が鳴るのを待ってみたけど、晴れることを期待しての開催となりました。観覧者は傘を持っているからいいけれど、主役の子ども達は半袖半ズボンで小雨の中を一生懸命競技してて、少し残念な運動会に。
 
ムスメはお遊戯が始まって校庭に出てくるとちょっぴり不安顔。ちゃんと見てるよ〜って手を振ると、たくさんの観客の中からちゃんと探し出して目が合います。すると安堵の表情を浮かべちょっと照れくさそう。お遊戯の途中でもチラチラこちらを見ながらも頑張ってました。
 
途中雨が激しくなって一時中断。その後はプログラムの中から特に練習をしたきたお遊戯や演目だけ強行し、結局予定の半分の演目で終了となりました。先生たちも雨の中お疲れさまでした。
来年はてるてる坊主つくるかなー。

一ヶ月検診
2008.10.10 Friday

10月9日木曜日(晴れ) 一ヶ月検診に行ってきました。
体重の増加が心配で、長女の時からそうだったのでもう慣れたけど、きっとまた低体重とか言われるんだろうと覚悟して。退院時の体重の戻りが悪く、出生時よりマイナス200gで退院したもので、看護士さんからは要観察とされていたのです。
 
生後13日の時に計測したらその時もまだ出生時の体重に戻っておらず、またしても要観察。毎度のことながらこの検診でマイナス数値を出されるのはへこみます。母乳にしろミルクにしろ原因は母親って感じだものね。
 
今回も心配していたら意外にもまあまあの数値でした。普通よりは低いし伸びも悪いけど先生からは元気だし問題ないと。小食だった長女に比べ多少母乳やミルクの飲みもいいので良く寝るし、そのおかげで成長曲線も枠内におさまっています。全体の中では小柄な方。
 
毎回思うけど、数値ってあくまで参考にしかならないよね。もうそれには振り回されず成長を喜びたいものです。元気が一番!
 
しかし私の方の検診が芳しくない。子宮の戻りもイイし子宮内も残留物はなくキレイなのに出血(しかも鮮血)が止まっていません。薬を処方され一週間経ってもまだ出血するようなら再検診だそうで。当然お風呂もそれまで延期。寒くなってきたからそろそろお風呂でゆっくり体を温めた〜い。
 
続きは一ヶ月検診の記録です

おかあさんごっこ
2008.10.08 Wednesday

ある晩、あやめがパンダのぬいぐるみを、着ていた腹巻きの中に入れ、お腹を膨らませながら「赤ちゃんが産まれる〜」と言っておりました。お腹が大きくなっていた私の姿を真似て妊娠気分を味わっている様子。
 
翌朝になったらパンダの赤ちゃんが産まれたようでオムツをはかせていました。せわしなく「またうんちしちゃったの?」と言いつつ次から次へとオムツを替え。「だから言ったでしょ、教えてって。」なんて。
まあまあ、どこかで聞いたセリフだわ。
いつも誰かさんが言われていることじゃないかしら?
 
おまけに、ワンピースをまくり上げてパンダさんにおっぱいをあげていました。私が授乳していると横にきて、あやめもおっぱいあげてるの、ですって。まさにおかあさんごっこです。男の子もこういう行動とるのか、女の子ならではなのか、どうなんでしょうね。
 
ちなみにこのおかあさん、まだトレパンです。って事は内緒。
恥ずかし〜。