一番最初に覚えた言葉が「やーだー」じゃないかと思うくらいシッカリハッキリ「や〜だ〜」と主張する三女。一日何十回その言葉を聞いていることやら。立派です。
パターン1:
なんでも拒否してとにかくいやいや。
靴下を履いて→いやいや
これ食べて→いやいや
うちの対処法:
じゃあ、おかあさん、履こうかな〜。これすっごいカワイイ〜。
と、無理矢理くつしたを履こうとしたり、嫌がっている物を食べようとする。
すると、ダメ〜!→じゃあ食べる?→モグモグ
という上島竜兵式。成功率ほぼ100%。
パターン2:
自分の思い通りにいかないと泣き出し、最終的には道端にひっくり返る。
外でこれやられると参るのよね。人目が気になってついつい甘い物で釣りたくもなったり。
うちの対処法:
とにかく、なだめよう、連れて行こうとすると逆効果。近づくだけで怒り出すんだからもう手に負えません。
できるだけ泣かせてあげる。気が済むまで泣かせてあげる。で、泣きのピークを超えたかなって思った時に近づいて、なんとなく違う話で気をそらし、前に進ませる。
耐久戦よね。根負けして要求を飲んだら終わり。泣けばなんとかなると思わせるのは避けたい。
とはいえ、いつまでも泣かせてあげられるような状況じゃない時もあるし、ごめん!と無理矢理連れて帰る事だったあるし、その場その場で切り抜けるしかないよね。
いつまでも続くわけじゃないと分かっていれば、そんな時もカワイイと思えるもの。
上の成長を見ていれば分かる事もあるもので、こんな時期も最高にかわいいのです。
そして三番目だからか何でも早い。
2歳を前にして保育園でのエプロンと布おむつを卒業。ごはんはこぼさず完食するし、トレパンになっても成功率は90%は超えてます。うちではほとんど何もしていないので、保育園さまさま。
何でも個人差あるものだなーと、3人いると良く分かる。
同じ親から産まれても全然違う。
できるも出来ないも個性だから良い悪いじゃないんだよね。
みんなちがって、みんないい〜♪