寝る前の習慣
2012.07.31 Tuesday

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もう一年以上続いている寝る前の子ども達とのあそび。
電気を消して川の字に寝て『今日嬉しかった事・楽しかった事』をそれぞれ言い、それを皆で聞くというもの。

ルールは簡単
・「今日は○○が嬉しかったです」というシンプルなワンセンテンス
・誰かが眠くなるまで順番に何度も繰り返す(もちろん親も)
・発表には基本的に口を挟まない
・一人が終わったら「次○○ちゃん」という風に流してサラっと終わらせる
・喜楽にお気軽に、テキトーに

もともとは「寝る時に良いことをイメージすると翌朝気持ち良く起きられる」という話を聞いた事と、絵本を読んでいてもなかなか寝てくれなくなった事、その絵本もかなり長文になってきた事、それで(楽をするため)始めたのだけど、これが結構良いのです。

自分の気持ちや何かを伝えるのが苦手な長女は、帰宅後「今日どうだった?」と聞いても、今ひとつ的を得た答えが返ってこず、う〜ん、特にない、とばかり。
親としては今不安に思っている事や新しい環境で何があったかを根掘り葉掘り聞きたいのが本当のところ。でもね、それをやっちゃダメな相手っているんだよね。

そんな彼女が、特に記憶に残った一文を発表する場(しかもリラックスした状態で)だと、すんなり、面白いくらいスルスル出てくるのです。
「へ〜、そんな事があったの!」と思う出来事だけでなく、それがどうして嬉しかったのかって所まで含めて分かるから、たった一文が侮れません。

一緒に過ごした休日も、予想していた出来事よりも、ちょっとした会話の中に喜びポイントが隠れていたんだと分かったりして、彼女の頭の中が少しだけ見えた気がしました。

この遊びを始めた当初は「ありません」なんて驚きの答えが返ってきてガッカリしたものですが、最近では楽しい事を意識しているからか、たくさん出てくるようになりました。
些細な事でも、楽しかった事、嬉しかった事を意識すれば、その日一日が良い一日だったと思えるんじゃないかな。

これから先、嫌な事もたくさんあるけど、良い事を見つけられる目(視点)が子ども達の中で増えていってくれたらいいなと願って。

ちなみに、二女はいつでも、何回順番が回ってきても
「みんなで、ごはんをたべたことが、うれしかったです!」
と言います。直前の事しか頭にない(でももしかしたら本当にそれが本音?)幸せな子です。

スマートフォン版とツイッター
2012.07.28 Saturday

スマートフォンサイト

簡単ですがトップとブログのページをスマートフォンに最適化しました。
といっても、iPhoneと一部のスマートフォンでしか確認していないので、もしかしたらちゃんと表示されないかも‥‥。(変なところがあったら教えてください。。)
他のページも追々直していこうかと思います。本当はガラっとリニューアルしたいけど、そこまでの気力は今のところナシ。

ついでに、twitterアカウント(@BlueThrob)をとり、主にブログの更新(たま〜に子どもにまつわるアレコレ?)などをつぶやいてみようかと思います。アカウントをお持ちの方はお気軽にフォローしてくださいね。(サイドバーにもこっそり追加)

このtwitterアカウントで使っている写真、ビオレママ顔メーカーで作りました。似ているかと言われるとかなり微妙ですが、面白いですよ〜。

完璧から始めるか、完璧になっていくのか
2012.07.25 Wednesday

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八重咲きの花びらが美しいトルコキキョウ。一重より幾重にもなった花が好き。

先日妥協してテーブルを買いました。
ダイニングテーブルを探してたのですが、どうも『コレ!』と思うものが見つからず長い間辛抱して使っていました。しかし天板の深い傷が気になって気になってたまらず、これでイイかってな具合に決めたテーブル。
しかも届いてみればサイズを勘違いしていたようで、今までのものより一回り大きい。

最初は部屋が狭くなって参ったなぁ〜と思っていたのだけど、テーブルが広くなったおかげでメリットも。
帰宅した長女が宿題を広げていても傍らでご飯の準備をしていける事、テーブルセンターに花を飾っても窮屈にならない事、皆がテーブルに集まった時、少しゆとりがある事。

ほんの10センチちょっと事なのに、こうも違うもんなんだなと驚きの発見でした。
長女の学習机もあえて用意していないので、帰宅後の食事の準備とムスメの宿題と、テーブルを一緒に使う時間にストレスを感じる事も多かったんだと、問題解決してから初めて気付いたり。

デザインも少し変わったので部屋の雰囲気も変わって良い気分転換になりました。
こんな事ならもっと早く買えば良かったと思うほど。

最初から100%満足したものじゃなくても、一緒に過ごして初めて分かる魅力もあるもの。そして一緒に時を経る事で、愛着が湧いて好きになるという事もある。

大事に使っていこうと思います。

左利きのその後
2012.07.22 Sunday

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以前、左利きは直すべきか、というブログを書きましたが、その長女も小学一年生になりました。当時の思いのまま、結局特に矯正する事もなく自然と文字を書かせていたので、入学当初は左利き。

ところが、書き方が始まってから宿題にだされるプリントの右下に、右手でえんぴつを持つ「正しい持ち方」の写真があるのです。考えてみれば当たり前なのですが、長女もどうしたら?という感じ。
ある程度文字は書けるようになったものの、正しい書き順や文字の形を習うこの段階にきて、私にも少し迷いが生じて来てしまいました。

そこでもう一度左利きについて考えてみました。

長いので続きはこちらから

集団の心理
2012.07.20 Friday

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夏本番、小学校でもプール本番。
水が苦手な長女は顔を水につける事もできず、お風呂で練習しても全く進歩もなく。その横で3歳の二女は目を開け顔をつけ、15秒くらい軽く潜っていられるという。それを拍手で讃える長女。それでいいのか?

学校の授業だけで泳げるようになるものだと思っていたけれど、夏季のプール講習も10日と短く、そのうち旅行と重なり出席できるのはわずかな日数。これは夏季の集中講習で水泳スクールに通わせないとだめかなーと思い始めていました。

ところが、3回目のプール授業で無事顔をつける事ができ、級をもらえたと!
そして翌週にはドボンと頭まで潜る事ができたと。
ほんとに驚きました。
おだてても褒めても、どんなに応援しても家では出来なかったのに、皆と一緒だと勢いがついたのでしょう。素晴らしい!

そういえば0歳児の頃、保育園でも皆と一緒になると列をなしたり、大人しくイスに座っている様子に驚いたものです。集団生活に入ると出来ない事ができるようになる、これはすごい成果です。


そして、悲しい事も、集団になると起こってしまう。
一人一人は悪い子じゃなくても、みんなで一緒になると一人ではしないようなヒドい事も出来てしまう。そういうものなんですよね。

子どもが小学生になると、それまでとはまた違った悩みが増えていくものです。
親も、悩み、考えさせられる毎日です。



本の話でも:辻村深月
2012.07.18 Wednesday

最近は洋裁もしなくなったし、毎朝毎晩、乗る電車の時間もほぼ決まっているという、なんとも堅苦しい生活をしている中、唯一自分の時間として楽しめているのは通勤読書。
読むのが早い訳でもないので週に1〜2冊程度ですが貴重な時間です。

サイドバーにブクログの本棚を設置しました。
(下の方にこっそり追加したので見にくいかもしれませんが)
読んだもの、読みたいものが乱雑に入っています。

毎月一回くらい、読んだ本をまとめてみようかと思っています。
という事で、先月読んだ本から少し。
あらすじなどはリンク先のアマゾンさんで確認いただけるので感想のみ。

気になって読んでいたのが辻村深月さん。

最初に読み始めた『名前探しの放課後上・下
初めて読む作家さんでした。

 

途中まで読んで、これが連作(?)だと知って慌てて読むのを止めたという。
危なかったです。先に読んだ方が良い本があるというので以下の順で読み始めました。

1.子どもたちは夜と遊ぶ 上・下

 

読んでいて不愉快な表現や内容が多いのですが、思わずページをめくってしまう魅力あり。背中をゾワっとさせるような展開に夢中で読みましたが、最後はちょっと「ええええ?」って感じで、なんか残念な感もありましたが。。

『きれいなこと、お洒落なこと、それと自分の意地と哲学だけでできている女の子。実用的なことには不向きで可愛らしい。』
このフレーズが好き。この言葉が表す登場人物は正直好きではないのだけど、心に残った言葉でした。


2.凍りのくじら



本の中で出てくる「すこしナントカ」というあそび。好きです。
私もやってみたくなりました。勝手にネーミング。
事情のありすぎる登場人物はそれだけで物語化してしまうからずるいと思うが、こういうのも悪くないと思わせるSF世界。


3.ぼくのメジャースプーン



ん〜、ちょっとくどーい。
全体的にあまりにも説明的で、何かの講義を受けているような押し付けがましさを感じる一冊。けれど最後はどうなるの?と、やはり先が気になる展開。ふみちゃん、同級生にいたら敬遠しちゃいそうだけど、かなり魅力的な子。


と来て、ようやく『名前探しの放課後』へ戻る。
そっかー、そうだったかー。という喜びは先述の本を読んでいないと分からない。
なんかもう、今の私だから感じる喜びの一つなのかもしれません。
SFって苦手分野なんですが、辻村さんのSFは読んでいくと違う何かが見えてきます。

この本単体としては「いじめ」をテーマの一つにしている本。
それだけじゃないよ、それだけじゃ。

あと、先日読み終わったばかりの『光待つ場所へ』。



青春小説、短編3編が詰まった一冊で、どの人もまぁ自意識過剰(笑)。けど憎めない、魅力的。天才の心理とはこういうものなのかもと思わせる作品も。
世の中控えめで自信がない無味無臭なニンゲンが多くなっているような気がするけど、ある意味これだけ自分を愛せたら幸せね。

この本も単体では「ふ〜ん」で終わってしまうかもしれないけど、辻村さんの他の作品を読んでいると、また一味も二味も違った味わいになる本。好きな一冊です。

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子どもがスマホをいじって困る→解決法!
2012.07.15 Sunday

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ちょっと前の私がほんとに頭を悩ましていたこと。
目を離した隙にチビズ(2歳児&3歳児)が勝手にiPhoneをフリックしている事。。

見るたびにメニューの位置が変わっていたり、勝手に友人に意味不明のメールをしていたり。できるだけ手の届かないところに置くようにはしているのですが、ついつい置き場も甘くなり、先日遂にアプリを消去されました。しかもカメラアプリ。
現像していない写真多数で、それまで撮り溜めた写真ごとゴッソリ、さようなら〜。

で、パスコードロックをかけました。
するといつのまにかiPhoneに赤い画面。「iPhoneを使用できません。1時間後にもう一度試してください。」なんて恐ろしい文字が!

どうやらロック解除を試みて(本人達はそんな気ないのだろうけど、数字を適当にポチポチ)、当然間違った番号を入力し、何度もトライ、使用不可になってしまったようです。。
携帯電話の時はそんなにいじられる事もなかったのに、視覚的に分かりやすいというのが災いしている〜。

いよいよコレはマズイ。なんとかしなくては。
で、思いついたナイスアイデア。

画面にコワ〜イ写真を出しておく。
そのまま放置すると通常のロック解除画面になる。

わざと子どもたちの手の届く場所のおいておく。
子どもたち、わくわくと矢印をフリックすると、、

ドーン!! ガイコツさんが現れる!!

キャ〜!!!!!

って事で、二度と近づかなくなる。

これ、かなり効果的!
こっそり様子を見ていたらチビズ二人して逃げ出してきました。

ある時は洗い物している私の足におもむろにギュー。
どうやら一人でその画面を見てしまったようです(笑)

以来、子どもたちが勝手にいじる事もなくなり、信じられないくらい効果覿面でした。
北風と太陽。太陽ではないけれど、iPhoneは楽しいものではありません作戦。成功♪

ちなみに写真のガイコツは美術手帖デミアン・ハースト特集の表紙。
ハースト特集面白かったです。

7歳の誕生日:さんすうだいすき 遠山啓
2012.07.13 Friday

さんすうだいすき

お久しぶりです。忙しさというより、気力で負けそうな毎日です。

さて、先月の話ですが、長女も7歳になりました。
欲しいものを聞いたら「あやとり」と答えるような、ちょっとトレンディーさのないムスメですが、彼女らしい答えに何だかホッとしたものです。

好きな男の子のタイプは『千と千尋の神隠し』のハク。なんと、王子キャラですか。
ちょっと前まではアシタカ(もののけ姫)だったのだけど、先日のテレビでハクを見てからすっかりファンに。どういう所が好きなの?と聞くと「静かなところ」だって。お父さんとはまたずいぶんと違ったタイプだこと。。

そんな長女にもらった祖父母からのプレゼント。
遠山啓の「さんすうだいすき(全10巻セット)」。
幼児期〜小学校低学年向けなので、下のチビズにも楽しんでもらえるよう配慮してくれたのかな。

それほど教育熱心な親ではなかったけど、学ぶ事は楽しい事という信念があって、孫たちにも学習を楽しんで欲しいと思っているようです。そんな訳で、遊びと同じような、本を読む楽しみをプラスできるような、そんな本をチョイスしたのでしょう。

こうやって自分の親が孫にあげるものを見てみると、案外純粋な遊びもの(おもちゃ)って少なくて、何かと知育ものが多いような気がします。どんなに良い成績を持って帰ってきても「お勉強よりも人間性」と言ってたわりには、学習も大事にしていたのかもね。

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思惑通り、夜寝る前にみんなで一緒に本を読み、考え、答え、ムスメたちも楽しんでいます。
今のところ、長女の一番好きな教科は算数と図工。
嫌いな教科は体育と国語。
え〜!?

「いいこと教えてあげようか、読書は国語なんだよ。」
「・・・・・・・」

そう、ムスメは本が好きなのです。
読みは好きだけど書きが苦手なのかな?
思い当たる節があり。それについてまた後日でも。

そして体育が嫌いってのは仕方ないかな。
先日の体力測定でもA〜E判定のDでした。下から2番目。
普段の彼女を見ていれば予想のついた事だけど、体育大好き、それしか取り柄がありません!のスポーツ少年だった夫としては、それなりにショックだったようです。
私も運動神経、悪い方じゃないんだけどね。

もうそろそろ夏休み。
通信簿の季節。そんなの気にしないと思っていても、いざ悪い評価をいただいたら軽くショックなんだろうなぁと今から覚悟しておく。

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