実はビオトープ鉢をつくってすぐ、エビが全滅してしまったのです。
水かさが多かったからか、鉢からダイブして鉢の外で死んでいる子が2匹、鉢の中で死んでしまった子が3匹。最初にエビを入れたので餌不足だったのかな?
そして藻が大量発生し、鉢の水が濁りだしました。
目に余る様子だったので、藻を半分以上駆除、またエビを投入。
ところが、その日は夜間ものすごく温度が下がり、それが原因か、またエビが数匹死んでしまいました。室内で過ごしていたエビには過酷な環境だったのかな??
エビに申し訳ない。
藻が発生した原因は不明だけど、夫がメダカの餌やり(ビオトープじゃないじゃん!)をやめてから、みるみる鉢が奇麗になっていき、今は写真のような透明度。餌が多すぎてそれが腐っていたのかな?
イシマキガイも子どもが生まれ、せっせと苔を食べているようです。
かろうじて2匹だけ残ったエビも今は元気にしています。
最初はベランダに出るたび息をひそめて隠れていたメダカも最近では慣れたもの、全く動じなくなりました。スイスイ楽しそうに泳いでいます。

オレンジ5匹、黒4匹、1匹は死んでしまったけど。。
メダカ鉢をのぞくといつの間にか時間を忘れてしまうほど、見ていて飽きないものですね。
癒されます。
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