お絵描きから感じること
2010.01.10 Sunday

100108.jpg最近長女の絵が少し変化していて、周りの風景や出来事を一緒に描く事が多くなりました。ついつい、これはこうなんじゃない?と指摘したくなる気持ちを抑えて、できるだけ感じるままに描かせることにしています。おかげで髪の毛は男女で長さが違うものの、天に向かって伸びるばかり‥‥。前はそんなじゃなかったんだけど。

私の一番のお気に入りはコレ。
タイトル「おかあさんが卵焼きをつくっているところ」

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卵焼きを作っているのになぜかフライパンの中身は赤。どうして?と聞くと、それはフライパンをあたためているところで、赤いのはフライパンの模様だから、だそうです。なるほど、ティファールの温度センサーの部分を見ていたのねー!

料理のお手伝いをすることはあっても、火元には近づけないようにしていたのに、しっかり観察していたのね〜と感心。絵を通して彼女がどんな世界を見ているのか知る事ができるって面白い。だから、「こうじゃないの?」と正す事はしないように。いつか髪の毛が下に伸びれば、それを彼女が理解したということで。

4歳くらいになると習い事を始めたり幼稚園でお勉強したり、ひらがなの読み書きができる子や計算ができる子もいて、少しずつ差が出はじめるころ。そんな長女のお友達の話を聞くと、普段のんびりマイペース育児を心がけていても、ちょっとした焦りも感じたり。でもあと数年もすれば否応なくそういう渦の中を歩くのだから、今はまだ自由でいいかな。

親になると、どんな子に育って欲しいですか?って聞かれる事が多いけど、いつも答えに困ってしまう。子どもの未来は子どもが決めて欲しいと思うから、分かりやすい答えってできなくて。でもそれじゃダメな気がして、答えられる言葉にしてみた。

それは、自分の考えをちゃんと持った子になって欲しい。自分が何を望んでそのためにどうすれば良いか考えられる子。主体的にする行動が一番パワーになると思うから。特別何かに秀でた子っていうんじゃなく、物事を自分なりに考えられれば、困難な状況でも頑張れると思うし。

だから答えを教えるんじゃなくて、一緒に「考える癖」をつけていく事が、私としてできる手助けの一つ。一緒に考えて、一緒に気付く日々がいいな。



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