「ごめんなさい」って魔法の言葉で、それを出されたらもう何も言えないし、例えば腹が立っててもスーっとそれが引いてきたりする。ところがね、長女の素直な「ごめんなさい」が最近はあまりにも多発していて、謝る事で反省をしていないんじゃないかと思えてきました。ものすごく悪そうに謝るのに、次の瞬間また同じ事をやっていたりして。
反省していても謝れない人、反省もせずにとりあえず謝る人、それぞれよね。子どもを見ていると教えられる事が多いものです。親という立場から子どもには色々言うけれど、自分自身を顧みる良い機会でした。
難しい〜。
これって、なんでしょう?
ごめんなさいって素直に言える事って
とっても大切なことなんですけどね。
ごめんなさいを言えないという方が
自分のやったことに対しての
重みを知っているというか・・・
なんでしょうね〜。
ちょっと考えてみたくなりました。
ちょっと話が違うかもしれませんが、
私の母は、兄が幼いときに
「男がやたらとごめんなさいというもんじゃない!」
と言って育てたそうです(^^;)
まぁうちの母はちょっと極端なんですが。。。
長女の場合、きっと、その時は本当に反省はしているんだと思うんです。
でも「忘れちゃう」んでしょうね。ニワトリのように(笑)
それもまた素直と言うか。
もしくは、私が謝ると「ちゃんと謝れて偉いね〜」と褒めてきたので「褒められる」という報酬が欲しくて反省はそこそこに謝ってしまうのかもしれません。
>「男がやたらとごめんなさいというもんじゃない!」
「男が」っていうのとは違うかもしれないけど、ビジネスの場では謝る事を良しとしない説もありますよね。無責任と取られたり、賠償問題になったり。
でも、本来は謝る事で解決する事って多いと思うんですけどね。
ややこしい世の中です。。
しょーちゃんっていう!!www
娘さんと同じにしては失礼でしたね。
ごめんなさーい!!
というか、その人の事が頭をよぎりながら書きましたよ。^^
本気で怒っている人もいましたが、私はなぜか許せてしまう人でした。
あの申し訳無さそうな顔も、シュンとした態度も。
確実に作戦ですけどね。
長女はその領域まで達しているとは思えません(良い意味で)。