母性
2013.07.11 Thursday

130615a.jpg

あじさいの写真をいつ撮ったかも忘れるほどに慌ただしい毎日を送っています。梅雨入りと思ったらすでに梅雨明け、すっかり季節も変わって今年の夏は厳しくなりそうですねー。

去年の暮れ、棒状態のあじさいを夫が買ってきた時は、変なの掴まされたんじゃないかと疑っていたけど、春になりメキメキと葉を伸ばす様子に脱帽。あじさいってすごい!生命ってすごい!

130615.jpg


最初は花も付いて良かったのだけど、どうやら病気にかかってしまったようで、途中から葉がどんどん落ちて、慌てて薬を散布したけど、最後は失速しちゃったな。。
結局花は4つしかつきませんでした。また来年に期待して。


さて、PTAの事も残しておきたいのだけど、、まずは久しぶりに最近読んだ本。
母性 湊かなえ。長くなったので続きからどうぞ。





続きを読む

新しい家族が増えました、、
2013.06.13 Thursday

130608.jpg

またしても我が家に家族が増えました。
長女が名付けたのはペパーちゃん、カメです。
どうしてこうも生き物が増えるのでしょう。。

いや、無理って言ったんですよ。おじいちゃんが釣り場で捕まえた小さなカメ。
持ってこないでって。

なのに夕方ピンポーンと、我が家に連れてきちゃった訳です。
そして思いのほか可愛く、子ども達も大喜び。
返すアテもなく、、そうね、水槽ひとつあるよ。。

130608b.jpg


夫も最初は「えー、、、、」と困っていたのに、いつの間にかカメセット用意しているし。結局こういうのお世話するのが好きな人なのよね。毎朝ベランダのビオトープにいるメダカを見て喜んでいるし、ザリガニもなんだかんだ言って赤ちゃんを立派に育て上げているし(しっかり大きく成長してます)。

ベランダの比較的日当りが良く室内からも見える場所に置きました。

130608a.jpg


飼ってみればね、そりゃ可愛いものです。
家から帰ったらまずベランダの花の様子を眺めるのが日課だったけど、それに加えてカメ観察が増えました。まぁ、警戒心バッチリ、全然慣れませんけどね。そのうち呼んだら振り返るくらいの関係を築きたいと思っています。

友達にガーデニングはじめるなんて、少し余裕ができた?なんて聞かれたけど、そんな事は全然なくて。
毎日毎日、何だか追い立てられるように生きている中で、エサあげたり水あげたり花柄を摘んだり、それは確かに負担であるけれど、その時間で何かリセットされるような心地よさもあって、だからどちらかというと、癒し効果を求めているのかもね。

ぐったり疲れた時にソファにカラダをうずめるより、ベランダに出て、サワサワと揺れる植物たちを見て、水の中をスイスイ泳ぐメダカを見て、そういう事で少しだけ毒素が抜けていく気がするのです。
今はそれが、ささやかなリセット、リフレッシュ。

不安定な季節
2013.06.09 Sunday


130605.jpg

気がつけば一ヶ月近く経ってしまいました。
この時期は気分的にも鬱々としてしまうようで、季節のせいにしてしまいたいほどに気持ちが沈んでいました。

些細な事から始まり小さな積み重ねで精神的に疲れていたところ、極めつけに祖母が他界しました。なんと言うか、これほど無気力になってしまうのだと、どうにも気持ちを立て直せない自分にも驚いたというか。

祖母は87歳、長く入院もしていたし、ここ数ヶ月はいつその時がきてもおかしくないという状況で、ある程度心の準備はできていたはずでも、実際その時がくると心のダメージは大きいもので、自分の周りの空気だけ重く、やたらと湿度が高いようなじっとりとした疲労感がぬぐえませんでした。

最後は脳梗塞を起こし数ヶ月意識が戻る事なく息を引き取りましたが、目を開けなくてもお見舞いに行けばいびきをかいているし、手を握ればあたたかいし、髪をとかしてあげれば足の指がピクっと動いて反応する。どうしたってここにいるんだなーと思えて、なんだか優しい気持ちになったものです。

意思の疎通ができなくて、それでも心臓は動いていて、でも病院からは追い出されてしまう。次の受け入れ先を探すにもどうしようと言う状況で、静かに息を引き取りました。最後は自分で死期を決めたように。

最近読んでいた本がノンフィクションのこれまた重いテーマの本が続いていたので、やたらと死を考えさせられてしまい、どうにも抜け出せない泥沼にはまっていったのでしょう。突然やってくる虚脱感、重苦しい空気をまといながら、なんとか今日一日を乗り切ろうと前に進んでいた感じです。

毎日人の死に向き合う職業の人(医師や介護士さん、葬儀屋さんなど)は、一体どのくらいその精神的負担が大きいのだろうと思わずにはいられません。心は鍛えられるのか、麻痺していくのか。

それにしても、こういう時に仕事という、どうにも外せない用事があると助かりますね。
上司からは休んだらと声をかけてもらいましたが、家にいた所で何かが変わる訳でもなく、ただ無心に集中できる何かがある方が救われる。

今でもそんな空気が襲ってくる時はあるけれど、今日は久しぶりにベランダの草花を剪定し、寄せ植えの苗を入れ替えて、少しずつ気持ちも前向きになってきました。
またボチボチと更新していきます。

新潮文庫の栞ひも(スピン)
2013.04.27 Saturday


130419.jpg

友人からもらった栞がかわいくて面白い。
二つ入っていたのでムスメと一つずつ使っています。このふにふに感がゆるくていいです。ほんと面白いもの見つけてくれる〜。

130419a.jpg


昔は文庫でも栞ひも(スピン)付きの本が多かったけど、最近は文庫だとほとんどついていないよね?と思っていたら、面白い事実を知りました。
新潮文庫の本は全書籍がひも付きというこだわりがあるそうです。

そうかそうか、私一時期「新潮文庫」の本しか読んでいない時期があったんだよね。だからだ。
出版社に深いこだわりがあった訳じゃないのだけど、当時読みたいと思う文庫がなぜかほとんど新潮文庫で、そのうち本屋さんでも新潮文庫の棚に足を運ぶようになって。

海外文学が充実してたのかな?
ヘッセ、ヘミングウェイ、O・ヘンリー、J・アーチャー、ブロンテ姉妹。どれも青春の(?)思い出。短編好きだったのが突然長編にハマったのは嵐が丘&ジェーンエアから。
書いていたら、また読み返したくなってきた。あー、場所がなくても売らなければ良かったなーと今更後悔。

親の本棚を見て育ったように、子ども達にもいつか手に取って欲しいと思う本はある。押しつけではなく、気が向いた時に、背表紙を見てふと手にとる。
好きでも嫌いでも、感想はご自由に。

香りとデザイン
2013.04.17 Wednesday

130408.jpg

友人が娘たちにプレゼントしてくれたルームフレグランス。
いやいや、子ども用じゃなくて私に欲しい!ってくらいカワイイでしょう。

売り物じゃなくって友人がコーディネートしてくれたもの。
ひもをほどくたび、ふたを開けるたび、子どもたちは「わ〜♡」と歓喜の声をあげてました。
パッケージ選びから緩衝剤の色合い、細かなところまで丁寧な作りだよね。私も一緒にワクワクしてたよ。

このアロマスプレー、想いをテーマに香り選びをしてくれています。
例えば「優しい気持ち」と名付けられたそのスプレーには、心を落ち着かせるラベンダーやベルガモットが入っていて、穏やかな気持ちになれるもの。ん〜、マイルドな香りで確かに優しくなれそう。

130408a.jpg
130408b.jpg

3人にそれぞれあって、大興奮。
最初はお互いの香りを確かめ合いながら、いいにおいだねーなんてやっていたのに、気がつけば嬉しくてシュッシュしまくり。最終的には部屋がとんでもない事になっていました。

せっかくブレンドしてくれたほどよい香りが、お互いの香りで干渉し合い、さらにはやりすぎてむせるという結末。

仕方ないので没収〜。
棚に飾って、一日一回だけ。

「今日はだれの香りにする?」
「じゃあ、、○○!」

といった具合に、日々順番に使っています。

ボトルに名前が書いてあるのだけど、ローマ字の読めない娘たちには、ふたに付いた “フリフリ” が目印になっています。こういう視覚的な配慮も嬉しいね。

130408c.jpg


娘がこのプレゼントをくれたのは「どんな人?」と聞くので、長女が赤ちゃんの頃にしか会った事のない友人の写真を見せながら、この人よ。そして「◎◎ちゃんは、デザインの人、なんだよ」と教えると、「え〜〜〜」と嬉しそうに目を輝かせていました。

そうだね、今度一緒に遊んでもらおう♪


ザリガニの赤ちゃん
2013.04.14 Sunday

130412.jpg

我が家で繁殖したザリガニの赤ちゃん2匹。
もらわれていく日のバケツの中。5mmくらい、まだ透明でかわいいでしょ。
うちにいる中で一番大きい子と、普通サイズの子。同じ時期に生まれてもカラダの大きさが全然違うんですね。

お近くの皆さんにもらわれたり、我が家で死んでしまった子(共食い?)もいて、気がつけば結構少なくなりました。もらわれた子の中には既に死んでしまった子もいるのですが、元気に脱皮をしている子たちもいて良かった。

搬送中に脱皮した様子を友達が送ってくれました。
ザリガニの特徴の大きなハサミがまだ小さいのでザリガニというよりエビっぽい。

130412a.jpg

拡大するとエグいけど、、実際は小さくてカワイイのですよ、、たぶん。

幸せのおすそわけ
2013.04.10 Wednesday


130407.jpg

週末は結婚式でした。
暴風雨と予報されてからは毎日天気予報を眺めて、しかし憎らしいほどに不動の雨マーク。現地まで長靴で行こうかと話していたのに、フタをあけてみれば穏やかな空気の中、ステキな式が行われました。
二人の誓いで「笑顔と感謝を忘れず」とあって、うんうん、それ大事だよねと気持ち新たに噛み締める。

結婚式ってなんであんなに幸せな気持ちになれるんでしょう。
もうただただ花嫁さんが美しく、愛に満ちあふれていて、笑顔が止められないほどの幸福。幸せパワーをもらって、なんだか腑抜けになってしまいました。

ケーキカットの後はファーストバイトならぬ「ラストバイト」。私は初めて目にしたけれど、新郎新婦にご両親がケーキを食べさせるというもの。生まれて初めての食事は母が食べさせてくれ、今日は母が食べさせる最後の日。
もう聞いてるだけで母目線の涙があふれちゃう。

そして最後に新婦一家が泣くというのはあるけれど、今回なんと新郎一家も号泣。立ち並ぶ全員が涙を流しているという珍しい光景がまた何とも素敵な家族だなと思いました。

仲間内では結婚したのが割と最後の方だけど、みんなが口を揃えて「いい人見つけたよね〜」というくらい魅力的な新郎でした。

130407a.jpg


日々TwitterやSNSでやり取りしている友人たちとも、顔を合わせるのは久しぶり。
高校・短大と5年間一緒だった友人の式だったので、二つの時代の友人たちが参列していて、話が溢れる溢れる。学生気分に戻ってしまった。

よく社会に出たら本当の友人なんて出来ないと言われるけど、私はそんな事はないと思っている。これまでそうして出会った多くの友人はかけがえのない、とても大切な宝。

ただ、大人の事情なんてものは知らない時代に出会った友人というのは、無条件に当時の青い気持ちになれるという点で、その時代にしか出会えない希少性はあるのだろうね。

あの頃の青い気持ちが蘇って、理不尽な事や不毛な事に麻痺している自分に気付いちゃったから、少しだけ毎日が生きづらくなったけど、日常に戻り、また少しずつ麻痺して毎日を続けていくんだろうな。
それは悲しみではなく、それでも生きていくという泥臭さの中で、大切な行為。

また一日一日、歩いていく。

精油の効果
2013.03.22 Friday

130215.jpg

出合いにはタイミングが大事。
同じ話を聞いても響く時と素通りしてしまう時があるように、心の準備ができていないとなかなか響かないものなのでしょう。本とかも読むたびに違う印象を持ったり感情移入している人が変わっていたりもそう。

私にとっては15年ぶりくらいの再会(?)で、ようやくストンと落ちたのが精油。
昔は仕事の関係で深くアロマを知る機会があって、効果効能を聞き、施術してもらって、それでも芳香を楽しむ程度の理解しかできなかったけど、カラダが悲鳴を上げるようになってから、少しずつ本来の意味を理解してきたような気がします。

軽度な閉所恐怖症があったり、軽い頭痛やPMS、それがコンディションによってひどくなる。そういう時に気持ちの(自律神経の)正常化を助けてくれた精油。一時は満員電車に乗るだけで恐怖心からおこる動悸や呼吸困難になり、通勤が憂鬱になっていたものです。

何かを麻痺させるような強い薬は、効果もある反面それに依存していく怖さもあっても、少し違うもので緩和できないかと思っていた時に「これかも!」ってね。それほど強力な効果が出ているわけではないけど、なんとかやり過ごす事ができるようにはなりました。

好きな香りによる癒しというのなら様々なパフュームがあるけれど、そういうものとは違う、植物がもたらす力がなんとも心地よい。単に好みの香りというだけでなく、自然療法としての精油の理解を、もう少し深めたい。

どっぷりハマるんじゃなくて、生活に必要な分だけ、少しずつ少しずつ。

酒粕で甘酒
2013.02.27 Wednesday

130220.jpg

どっぷりハマっている甘酒。
スーパーで売ってる酒粕では飽き足らず、方々から取り寄せて味比べをするほどになってしまいました。専門店の酒粕はひと味違います。銘柄によって酸味が強かったりフルーティだったり、へぇ〜!と感心しながら舌鼓。寒い季節にカラダがあたたまります。
なんでも巳年は寒いとか。ほんとに今年は寒い!

毎日家に帰ったらご飯を作るかたわら酒粕を伸ばし、こっくりしてきた頃には部屋中甘酒の良い香り。ご飯を食べる前にまず一杯。子どもが寝静まった夜中に一杯。いくらカラダに良いとはいえ、こんなに飲んでたら太りそう、、。と思いつつ、やめられません。

銘柄や酒粕によってはアルコール分が強いものもあり、スーパーの酒粕感覚で作ったら結構酔っぱらってしまいました。酒粕と侮るなかれ、越乃寒梅の酒粕はアルコール分8%!ビールで酔っぱらう私には強敵です。
アルコールが強いなと思った時は、長く煮詰めてアルコールを飛ばしてから飲んでます。

甘酒の粕が気になりミキサーで粉砕してから使う人も多いようですが、私は麹のツブツブ感も好きなので、あまり神経質に細かくはしません。なめらかな酒粕のものはなめらかに、ブツブツしたものはその食感を楽しみながら。

小さなお鍋にたっぷり作っても夫と飲むとあっという間。一日でなくなります。
美味しい甘酒は美味しいのよね〜。

130220a.jpg


心を贈る
2013.02.24 Sunday

130216.jpg

アロマを習い始めた友人がブレンドしてくれたルームフレグランス。
さわやかなとてもいい香り。

昔と変わらない字を読みながら、ふと彼女の学生時代を思い出した。
授業で課題が出されると、それを活かした手紙をよくくれたものです。切り絵、コラージュ、切り抜き、トレペ。学習したものを即活かせる(活かそうとする)その能力が、今の彼女をつくっているんだろうな。

なんでもそうだけど、お勉強するだけでは身につかない。それを自分のものにするには、何度も繰り返し、手を使い、工夫し、自分なりのアウトプットをする。当時も感じていたように、素晴らしい習慣だと思う。

手紙本来の目的はメッセージで、今でも一生懸命だったその内容をぼんやり思い出せるけど、それと同じだけ心に残ってるその形。優れた量産品がたくさんある今、それでも手間隙かけてつくられたものにはかなわない。心を贈るってそういう事なんだよね。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。